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27、28日と地場産センターで「にいがた県央産業フェアー2001 」(2001.9.27)

(財)新潟県県央地域地場産業振興センター(三条市長・高橋一夫理事長)は27、28の2日間、同センターで「にいがた県央産業フェアー2001 」を開いており、県央地域の技術や情報を業界に向けてアピールしている。

エントランスホールで9人でテープカット

初日28日は午前9時半から同センター1階エントランスホール開会式を行い、主催者や来賓など40人ほどが参列。高橋一夫理事長が「ことし14回目を迎え、三条、燕地域の新製品や技術力をアピールし、どうかこの機会にビジネスチャンスをつかんでいただきたい」とあいさつ。来賓の中谷謙一関東経済産業局産業振興部次長は祝辞で「最近の経済状況は依然として厳しい状況にありますが、国内経済の先行きの不透明さに適切に対処していきたい。本フェアーの持つ意味は非常に重要です。出店企業の皆さまにはなんらかのきっかけをつくっていただきたい」と期待を込めた。

中谷次長、相田邦夫三条市議会議長、大関富夫燕市議会副議長、高橋一夫理事長ら9人でテープカットを行って幕開き。会場に移動し各企業の新製品などを見学した。

ことしは県央地域の57社・団体が82小間を使って、それぞれの新商品や技術力をアピールしている。主な出品物は工具、桐製品、園芸用品、プラスチィック製品、ステンレス製品、包装器具、理容鋏、防水工事、焼却炉、マグネシウム製品など。

(協)三条工業会、三条名匠会、にいがた県央金型(協)、新潟県角度直尺工業組合など団体は、組合員企業の商品の紹介や技術力を紹介。会場には「21世紀のモノづくり交流フェアin燕三条」も併設し、全国から各技術分野での先進企業、大学、研究機関が参加。県央地域企業との技術交流や情報交換、商談の場としている。

ほかにも、鎚起銅器、彫金、墨壺、六角凧などの製作過程を紹介する「モノづくり」実演コーナーや県央地域の異業種グループの紹介コーナー、企業からモニターしてもらいたい商品を展示し利用者の意見を商品開発に役立てるための商品モニター募集コーナー、ユニークな技術・製品紹介コーナーなどもりだくさんだ。

また、同センター1階の体験工房では「グローカル交流フェア2001」を開き、有力シーズ保有企業招聘による展示と商談や循環型社会に適合した素材と技術の展示、各企業が抱えている特許、意匠問題についてのよろず相談会。リサーチコアのデザインギャラリーでは「情報機器展〜県央PC&ロボット展」を開き、地域中小企業が活用できるシステムや機器の展示や三条工業高校、燕工業高校のロボットコンテスト出展作品の展示、実演を行っている。



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