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燕市議会主催第22回市長杯争奪親善野球大会が29日午後1時から三条燕総合グランドで行われ、晴れ渡った秋空の下、参加4チームが優勝杯をかけて熱戦を繰り広げた結果、燕警察署が優勝した。 燕市議会、東北電力、燕警察署、北越銀行燕支店が野球を通じて親ぼくを深めようと毎年、各団体から1チームが参加している。開会式で高橋甚一燕市長は「きょうのお天気は最高です。この野球大会の目的は親善なので、ぜひ交流を深めていただきたい。けがのないようゆっくり楽しんでください」とあいさつ。始球式は、ことし燕警察署に着任した渡辺和雄燕警察署長が行った。 試合は3回以降10点差以上はコールドゲームの5イニングス、トーナメントで競った。1回戦は、燕市議会と北越銀行燕支店、燕警察対東北電力がそれぞれ対戦。選手最高年齢のいる燕市議会が若手新入社員のいる北越銀行に5対6で負けたものの、ヒットや相手のエラーをついて得点に結びつけて大健闘だった。 観覧していたギャラリーは「親子ほど離れた年齢差だけど、なかなか市議会も頑張ってるね」と変に感心。高いフライの捕球、ダブルプレーで走者一掃などの好プレーも試合を盛り上げていた。試合の結果は次の通り。
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