|
三条市本町3、大光銀行三条支店(我妻健二郎支店長)は23日、三条市の福祉に役立てほしいと創立50周年記念チャリティーの売上金など20万円を三条市に寄付した。 同支店は50周年の記念事業として15、16の2日間、お客様感謝デーとして三条市立図書館から借りた明治、大正、昭和の時代の三条市を撮影した写真展を開いた。併せて同行の光友会、行員、顧客から協賛、提供してもらった商品をチャリティーバザールとして販売し、開店前から人が並ぶほど盛況だった。 また、9月19日に開いたチャリティーゴルフコンペで集まった10万円と合わせて20万円を三条市の福祉に寄付した。 我妻支店長は市役所を訪れて、高橋一夫市長に善意を手渡した。我妻支店長は「写真展で展示した写真は約100枚くらいでした。昔の写真と現在、同じ場所を撮った写真を一緒に展示し、時代の移り変わりも見ていただきました。お客様の中には大変懐かしがっていた方もいらっしゃいました。私どもの支店は、以前は日本総合銀行の建物でした」と話した。 高橋市長は「おー、そうだった。そうだった。確か銀行がありましたね」と身を乗り出して、「もう少し先に行くとメ“なんかや”があって、昔は土手沿いに繊維問屋があって…」と昔話に花が咲いた。 【関連リンク】 ■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |
スポンサードリンク
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||