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居酒屋まん中が三条市の社会福祉に3万円寄付(2001.11.21)
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三条市本町1、東映ムービル(中川堅一社長)が10月25日にオープンした同所、居酒屋まん中(山田達彦店長)は20日、オープニング企画の売り上げの一部、3万円を三条市の社会福祉に寄付した。
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寄付を市長に手渡す山田店長
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オープニング企画でドリンクはすべて100円で販売し、300杯分の売上を寄付したもので、山田店長が三条市役所を訪れ、高橋一夫市長に寄付金の入った袋を手渡した。
高橋市長から“まん中”の店名の由来を質問された山田さんは「本町ではないところでお酒を飲んでいる人が、本寺小路などに繰り出すため、タクシーを呼び、“まん中行ってください”と行き先を告げると東映ムービルの前に止めることが多い。そこで店名をそのまま使いました」と説明した。
話題は東映ムービルことに移り、高橋市長は「私が子どものときは年に1回から2回、学校で映画館に連れて行ってもらった。現状はテレビやビデオの普及で、そのころとはだいぶ異なってきました。東京にいたころは50円で3本立ての映画を朝から晩まで見ていました」と、仕事の忙しさを忘れて昔を懐かしんでいた。
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