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会員制のスポーツクラブ、ピープルエグザス県央は、8日午後7時から、燕三条ワシントンホテルでクリスマスパーティーを開き、一足早いクリスマス気分を味わった。 日ごろ、エグザスの中で顔を合わせても話したことがない人や、昼の会員と夜の会員、インストラクターやスタッフとの親ぼくを深めるてもらおうと毎年、クリスマスパーティーを開いており、ことしで9回目。「2001クリスマスだよ!全員GO〜!」と題して16歳以上の約100人が参加。着物やドレスアップした女性も多く、会場も華やいだ。 会員の子どもたちがダンスを披露して幕を開けた。小学生の男女12人が、ダンスの練習の成果を発表した。参加者は楽しそうにリズムを取りながら踊る子どもたちに手拍子して声援を送った。 板谷孝志支配人は「ことしは大変なことがいろいろありました。このクリスマスパーティーもできるかどうか心配していましたが、開くことができて心から感謝しております。短い時間ですが楽しいひとときをお過ごしください」とあいさつした。 インストラクターのパフォーマンスでは、ルパン3世のテーマ曲にあわせてヒップホップでリズミカルに踊ったり、ラインダンスなどをコミカルに演出。参加者もステージの回りに集まり、曲に合わせて踊ったり手拍子を打って盛り上げた。 ゲームでは、じゃんけんで負けた人が勝った人の後ろにつながっていく「ジャンケン列車」。優勝した列の20人まで、レストランの半額券をプレゼントした。 プレゼント交換では会場いっぱいに輪を描いて並び、それぞれが用意したプレゼントをクリスマスソングに合わせて次々と隣の人に渡し、曲が止まったときに持ってたものが自分のプレゼントに。大きな袋を手にした女性は「私が用意したプレゼントより3倍くらいいいものがきた!」と大喜び。その後、映画のチケットなどが当たるプレゼントに抽選会も行った。 ■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |
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