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官庁仕事始めの4日、三条市の高橋一夫市長は午前10時から市役所で職員を前に年頭のあいさつを行って新しい年をスタートした。 昨年末に腰をいためた高橋市長だが、正月休みですっかり回復。きりっと背筋を伸ばして演壇に立った。 高橋市長は「明けましておめでとうございます。ことしは日本にとっても、県央にとっても、三条市にとっても、変化の激しい年になると思います。皆さんは“いやぁ、大変な年になるなぁ”と思うか“やりがいがある”と思うか、どちらを思うかで大きく分かれるのではないでしょうか。問題はありますが、やりがいがある年と認識し問題を先送りするのではなく、一つひとつ解決していただきたい。ことし一年いい年になることを期待し、年頭のあいさつとします」と話し、1分ほどで終えた。 きょうから通常の仕事が始まった市役所は、それぞれの窓口に用のある市民が朝から来庁や年始に訪れた人などで、駐車スペースもいっぱいだった。 高橋市長の仕事はじめは年頭のあいさつ終了後、部課長会議に出席・その後、庁議に移った。。 ■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |
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