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三条エコノミークラブ(高橋幸治郎会長・126人)は、18日午後7時から三条ベルナールで臨時総会及び新年会を開き、平成13年度の収支決算の承認、高橋会長あいさつ、新役員、新入会員の紹介などを行って新しい年を始動した。 会員75人が出席。高橋会長はあいさつで、「昨年は40周年を迎え、先輩方が築いてきたものを大切にし、会員の皆さまには新たなものをつくるべく活動していただきたい。厳しい経済状況のなかですが、エコノミークラブのメンバーは力を発揮できる最高の年で、今以上の能力をつける年。前向きな気持ちで一人ひとり力をつけることができる絶好のチャンスとして捉えてください」と会員のいっそうの活躍と成長に期待した。 平成13年会長だった藤田英昭直前会長は、「昨年は皆さんの力で40周年事業を行えた。また、世界情勢にも巻き込まれた年でもあった。ことし、来年と新たな会長が決まっていくが、未来永劫、続いてほしいし、私の子孫にも引き継いでほしいと思う」とクラブの存続を願った。 その後、新役員や新入会員がステージに上がり、それぞれの新年の決意を発表した。 また、平成13年度年の収支決算(収入702万2920円・支出615万1167円・次期繰り越し金87万1753円)、40周年記念事業収支決算(収入467万3000円・支出438万9142円・剰余金28万3858円)を報告通り承認した。役員と平成14年度上期新入会員は次の通り。敬称略。 ■関連リンク ■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |
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