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国の人材養成機関の三条市上野原、中小企業大学校三条校(岩崎博之校長)は27日、平成4年の開校から受講者が累計で1万人を突破し、1万人目の受講者に賞状と記念品を贈った。 1万人目の受講者は上越市中田原から来校した綿貫英紀(有)ワタヌキ工業常務。26、27日の2日間、企業のトップを対象に開かれた経営トップセミナー3を受講し、1万人の“きり番”をゲットした。 1日目26日の授業中に今回のセミナーの受講者の中に1万人目がいることを同校職員が発表。少々、もったいつけて27日になって綿貫常務が1万人目であることを発表した。 綿貫さんには賞状と記念品が贈ったほか、受講者には記念のテレホンカードをプレゼント。くす玉も割るにぎにぎしさだった。 経営者トップセミナーは年3回開き、地元はもとより県外からも受講者がある。今回のセミナーには定員40人のところ倍の83人が受講した。 ■関連リンク ■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |
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