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春の交通安全運動で燕署(渡辺和雄署長)は11日、分水町のおいらん道中の信濃太夫に選ばれた分水町五千石、渡辺伸恵さん(24)を一日交通課長に委嘱し、分水町の街頭指導に参加してもらった。 女性警察官の制服に着替えた渡辺さんに、渡辺署長から委嘱状と「一日警察交通課長」と書いた黄色いタスキ、白い手袋を手渡し、互いに「よろしくお願いします」としっかり握手した。 渡辺さんは「ふだんは運転する側ですが、きょうは交通課長になって地元で街頭指導を行うので、交通事故をなくすくらいの勢いでやらせていただきます」とやる気満々だった。 街頭指導は分水町交通安全対策協議会(会長・小林清町長)と燕警察署が30人体制で分水地内の国道116号線で行った。 ドライバーに「気を付けて運転してください」と声をかけ、ボールペン、ティッシュ、交通安全運動のチラシなどを手渡し、渡辺さんは21日行われるおいらん道中もPRした。 ■関連リンク ■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |
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