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燕市ソフトボール協会(高山林太郎会長・30チーム)は、15日午後7時からスポーツランド燕で平成14年度の開幕式を行い、10月までの今シーズンをスタートした。 協会加盟30チームから5人ずつ、高橋甚一燕市長ら来賓、審判員など200人近くが参加。秋葉クラブが優勝旗、コスモスが優勝杯をそれぞれ足立健二理事長に返還した。 高山会長は「昨年の11月後半からことしの3月28日まで、延べ14日間350人の選手にピッチングの練習をしてもらい底辺の拡大と技術の向上になった。今年度もチームが力を合わせて明るく楽しくけがのないようプレーしてください」とあいさつした。 高橋市長は「皆さんは10月までの半年間、グランドで体を鍛え交流しながら日ごろのストレスを解消しいてください。おおいに力を競い交流を深めてください」と選手を激励した。 同協会の初代会長だった大山治郎市議会議長も「ソフトボール協会が発足してことしで28年目になります。今シーズンにおいてもケガのないように。開幕おめでとうございます」と求めた。 選手代表で秋葉クラブ主将の長谷川学さん(28)=燕市小池新町=が「ケガのないよう精一杯プレーすることを誓います」と選手宣誓した。 投手に大山市議会議長、捕手に林田柳造顧問、打者に中野昭三顧問の組み合わせで始球式を行い、大きな拍手で開幕を祝った。 開幕戦は15日行うAクラスの秋葉クラブ対協和クラブ。その後、10月までスポーツランド燕の2面、燕市立燕東小学校、同燕南小学校の4会場でA、B、C、Dの4クラスに分かれてリーグ戦で競う。 |
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