|
三条夏まつり協賛会(会長・高橋一夫三条市長)は、1日午後2時から三条商工会議所で第35回三条夏まつり推進団体代表者会議を開き、これまで固定していた三条夏まつりの開催日をことしは8月の第1日曜を最終日とする曜日を基準とした日程に変更することなどを決めた。 三条夏まつりは毎年8月4、5、6の3日間としていたが、ことしは8月の第1日曜を最終日とするため、8月2、3、4日の金、土、日となる。このほか三条夏祭りのイベントなど内容を決めたが、日程変更以外はほぼ例年通り。 2日午後からの市内児童によるふれ太鼓に始まり、夜は凧ばやし踊りパレード、さらに市民民謡踊り流し。3日は夕方から商店街夜店市、夜は三条夏御輿(みこし)。そして4日は夜の大花火大会でフィナーレを飾る。 三条夏まつり協賛会副会長の渡辺勝利三条商工会議所会頭は「ことしは曜日を主体に日程を決めました。会議所は青木専務を迎え去年と違うメンバーであたりますが、新しい気持ちでまつりを盛り上げたいと思います」とあいさつした。 また、花火行事部長の韮澤喜一郎三条金物卸商組合理事長は、昨年の花火の警備の反省会で三条工業会青年部の協力を求める意見があったことを報告し、「全市を上げて夏まつりを行うことは、いろいろな団体協力を得て行うことではないか」とほかの団体の協力に期待した。 このほか、三条市勤労青少年ホームが講座で行っているエアロビクスのインストラクターなど40人ほどが、民謡流しに若者風にアレンジした振り付けで踊りたいという申し出があったことも報告された。詳しい行事日程は次の通り。
|
スポンサードリンク
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
|