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14日から16日まで3日間の三条まつりは14日、八幡宮(藤崎重康宮司)の宵宮祭で始まり、平日にもかかわらず4万5,000人の人出でにぎわった。 日中は初夏を思わせる陽気だったものの、夜は上着がほしい肌寒さ。境内や参道には昨年の312を大きく上回る362の露店が出店した。 午後7時ころから市民が訪れ、8時半には人出もピークで周辺は身動きできないほどの人出となった。 冷え込んできたこともあって温かいポッポ焼きやクレープ、お好み焼きが人気。親子連れや中高生が長い行列をつくり、「まだなのー、早く次に行こうよ」とぐずる子どもも。 境内の鳥居のわきに三条署などがテントを設置して警備したが、落とし物や迷子になった子どもやおとなまでもが次々に訪れ署員も対応に忙しかった。 きょう15日は八幡宮の春季例大祭で、午前10時から神事、午後0時45分に10万石の格式大名行列が八幡宮を出発、市内の目抜き通りを進む。4時半に八幡宮に戻り、午後5時から、小さい子どもを肩車し拝殿と本殿を3周して神輿と一緒に拝殿になだれ込む舞い込みが行われる。 きょうは朝から雲ひとつない抜けるような青空が広がる絶好のまつり日和だ。 |
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