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新潟県自動車整備振興会中越支部青年部会(藤田英昭部会長・29人)は、28日午後6時から餞心亭おゝ乃で平成14年度総会を開き、平成14年度事業計画、同予算、さらに新役員を決めた。 部会員17人と同支部の坂井良庚司支部長ら来賓など20人が出席。平成13年度事業報告と会計報告(収支とも1,924,690円)を承認、平成14年度会計予算(収支とも2,333,662円)を原案通り決めた。 平成14年度の事業計画は、夏忘れ会と第1回セミナー、支部対抗ソフトボール大会、青年部親ぼくゴルフコンペなどを行うことを原案通り決めた。 新役員は先に選出した部会長に藤田英昭さん、副部会長に清水聖一さん、会計幹事に樋口哲さんの3人を承認した。 藤田部会長は就任のあいさつで「青年部がこれからどうあるべきか、年齢からいくと代替わりの時期。親からのバトンを自ら奪い取り、切り開いてください。厳しい昨今、さまざまな情報が飛びかっている。我々の進むべき道を考えていいサービス、いい商品の提供と経営者として考えていかなければならない」と厳しい姿勢を示した。 また、新会員の(株)坂正自動車商会の坂井剛志さんの入会も報告した。 |
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