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日韓共催サッカー・ワールドカップで日本対ベルギー戦が行われた4日、会場の埼玉スタジアムに限らず全国各地で日本代表の応援が盛り上がった。 W杯に合わせるように5月1日にオープンしたサッカーファンのたまり場、三条市興野2、footballcafe cod(永井成晃代表)は、地元のサッカーファンに同店での日本戦初戦のテレビ観戦を呼びかけ、約60人が来店した。 20歳代の男性が中心で、日本代表ユニホームを着た人や国旗をフェイスペインティングしたり、大きな国旗をガウンのように羽織ったりと、スタイルから気合いを入れてテレビに目を釘付けにした。 “ニッポン、チャチャチャ”や代表選手の名前を叫ぶ声援が自然と起こり、「決めてくれ〜っ!」の声も。日本が得点を上げると飛び上がって耳が痛いくらい大きな声で言葉にならない歓声を上げ、日本がシュートを外せば顔を覆って天を仰ぎ、会場のスタンドと変わらない熱狂ぶりだった。 日本代表にとっては勝ちゲームを落としたという印象に「悔しい〜!」の声もあったが、日本初のW杯の勝ち点獲得には満足。試合が終わってもグラスを傾け、試合を振り返って話に花を咲かせる人も多かった。 同店は、このあと日本戦が行われる9日と14日も同店での観戦を呼びかけている。14日の対チュニジア戦は午後3時半キックオフで同店の営業時間外に行われるが、この日はキックオフ前から営業する。 |
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