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三条中央ライオンズクラブ(野崎勝康会長・92人)は、22日午後2時50分から三条市立第三中学校でアルビレックス新潟小学生サッカー教室を開き、三条市内の小学生250人がアルビレックス新潟のコーチ、選手4人から直接、手ほどきを受けた。 市内のサッカークラブや小学校サッカー部から250人が参加。アルビレックス新潟の岡田朝彦、堀沢清コーチ、野沢洋輔、長谷川太郎選手の4人が指導に訪れ、パスの回しの基本動作やキーパーのボールの取り方を中心に指導した。 キーパーの練習では、長谷川選手がキックしたボールをキャッチ。野沢選手は「ボールから目を離さないこと。あとは怖がらないこと」と、キャッチングのツボを指導した。 参加した小学生は、あこがれのJ2の選手を前に緊張気味だったが、体を動かすとともにリラックス。この日はW杯準々決勝のテレビ放映があったが、それを忘れて教室に集中し、日本代表入りを夢に少しでもプロの技術や心構えを吸収しようと目を輝かせて取り組んでいた。 参加した三条小学校6年柄沢俊樹君(11)は「きょうは本物の選手に会えてうれしかったし、練習も楽しかった」と大満足だった。 三条中央ライオンズクラブの教育YE委員会(坂井幸二委員長)が、三条市でもサッカー熱が高まる中、小学生にプロで活躍する選手からサッカーの基本や楽しさを指導してもうらおうとサッカー教室を企画した。 ■関連リンク |
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