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東北電力(株)三条営業所(室星正幸所長)は24日、明るい街づくり運動「ふれあいキャンペーン」の一環として燕市に街路灯23灯を寄付した。 室星所長が午後1時半に燕市役所を訪れ、高橋甚一燕市長に目録を手渡した。街路灯は20Wの自動点滅器組込省エネ型蛍光灯で傘と金具が付いて1灯約6千円。 室星所長は「燕市は一般家庭が使う月の電気の消費がトップです」と話すと、高橋市長は「燕は新しい電器製品が出るとすぐ買うからね。電器の消費量は多いだろうね」と燕の気質を話した。 昭和40年ころから毎年ふれあいキャンペーンを行っており、東北電力三条営業所が管轄する県内11市町村を上期と下期に分けて街路灯を寄付している。24日は、ほかにも三条市と栄町を訪れて同様の寄付を行った。 ■関連リンク |
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