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募金収入で三条市内に街灯を設置する「明るい町づくり推進実行委員会」(三条市長高橋一夫会長・21団体)は、27日午前9時半から三条市内で街頭募金を行い、昨年より1万円ほど多い66,176円の善意を集めた。 高橋三条市長をはじめ、東北電力三条営業所、交通安全協会、灯美会、三条電気工事組合から合わせて28人が参加した。 二七の定期市でにぎわうJR北三条駅周辺やまるよし本店前など市内9カ所で首から募金箱を下げて午前11時ころまで市民に善意を呼びかけ、寄付した人には「明るい町づくり協力員」とあるピンクのリボンをつけた。 二七の定期市の場所では、早朝から買い出しに訪れた市民でにぎわい、JR弥彦線の高架下の前で募金を行ったグループはリボンが足りなくほど出足は順調。高橋市長は市場内で30分ほど募金の呼びかけを手伝い、高橋市長からリボンを付けてもらった女性は「市長にリボン付けてもらったて」と、喜んでいた。 昭和40年から春と秋の年2回、街頭募金を行っている。集まった善意で三条市内に街灯を設置しており、昨年度は、ほかの募金と合わせて17灯を設置している。 |
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