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幅広い年齢層をターゲットに、商品もオールド・ニューエイジを対象に展開する老舗の眼鏡店、大岩時計店(大岩良蔵社長・燕市穀町)。ことしに入ってホームページもリニューアルし、県央地域では度付きのオークリーサングラスもオーダーできる数少ないオークリーショップとして口コミで人気が広がっている。 燕市のメインストリート、サンロード商店街の入り口の手前に店を構える。正面のウインドを飾るクールにディスプレーされたオークリーサングラスの商品群が目を引く。 “大岩時計店”というオーソドックスな店名が象徴するように歴史を感じさせる重厚な店舗。それにふさわしい振り子時計から、最新の電波時計、ROLEXの正規品やLONGINESなど高級腕時計、さらに宝飾品と、豊富なアイテムはシックな外観からうかがうことはできない。 なかでも同店がアピールするのが、旬のアイテムは若者に絶大な支持を得るオークリーサングラスの夏に向けた新商品。同時にライフスタイルに合わせた“大岩流”とでも呼ぶサングラスのかけかたを提案する。 ソルトレイク五輪で大半の選手がオークリーを選んだことや、オークリーをトレードマークとするMLBで活躍する日本人選手の影響もあり、デザイン性と性能の実証が爆発的に人気の秘密だ。 デザインの豊富なラインナップのジャケットシリーズから、スポーツ、アスリート向けのMフレームシリーズ。新素材のマグネシウム合金を生かした“SWITCH”は、快適性と耐久性、そしてデザインと、まさに三拍子そろう大人気商品だ。 「最近は女性でもオークリーを選ぶお客さまが多いんですよね」と話すスタッフの朱美さん。スマートなデザインや華やかなカラーリングが女性に人気なのはうなずける。 何よりも同店の目玉は、オークリーサングラスが度付きで作れること。オークリーマニアでも度付きを知らない人は多いはず。眼鏡店なので、検眼や掛け心地もパーフェクトになるまできめ細かく調整してくれるのがうれしい。 「アンダーグラウンドな珍しい商品やレアものは、当店の得意とするところです。探しモノがあればお気軽にお問い合わせを」と、スタッフ丸山さんは自信たっぷりだ。 店内奥のブースでは、ADSL無線LAN接続されたiMacで高速インターネットも利用でき、タイムリーなオークリ商品や新商品の閲覧もできる。 「とにかく眼鏡屋さんにいく堅苦しい気持ちはなしで、気軽に遊びに来てください」と大岩社長は話している。 また、同店の姉妹店、新潟バスセンタービル2階の「オードビー新潟店」では、若者向けのアイウエアーを数多く取りそろえ、オークリー商品のストックも申し分なく、大岩時計店でオードビーの商品取り寄せもできる。午前9時半から午後7時半まで営業、月曜定休。電話は0256-62-2649。 ■関連リンク |
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