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燕警察署(渡辺和雄署長)と燕地区交通安全協会(柴山富栄会長・295事業所)は、1日午後1時半から燕交通安全協会で交通安全トロフィーリレーの出発式を行い、参加する事業所の代表が交通安全宣言を行い交通事故防止を誓った。 交通安全トロフィーリレーは、初めて行うもので、燕署管内の安全運転管理者部会(山崎紘一会長)に所属する事業所が、12月初旬までかけてトロフィーと署名簿を次々と渡してリレーする。 燕市と分水町を12のブロックに分け、各事業所は玄関先に交通安全の桃太郎旗を掲げ、トロフィーを1週間ずつ社内に飾ることで交差点の事故防止、シートベルト・チャイルドシートの着用、交通弱者の保護など、事業所内で意識を高める。 出発式で渡辺署長は「管内では交通事故件数と負傷者数は減っておりますが、2月に連続死亡事故が起きています。7月、8月の夏休み時期や9月以降の行楽シーズンなど事故の発生が多くなります。皆さまには、ご協力と交通安全に対する参加意識と意気込みを持っていただきたいと思います」とあいさつした。 事業所を代表して分水町・氏田組の氏田公基社長が交通安全宣言を読み上げ、出席した12の事業所の代表一人ずつに渡辺署長からトロフィーと署名簿を手渡した。 |
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