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(社)新潟県身体障害者団体連合会(本田佐敏会長)と燕市身体障害者福祉協議会(中村芳郎会長)は、14日午前10時から燕市老人集会センターで平成14年度第12回ミュージックふれあい交流会「Let'goレクレーションダンス・南蒲、四市地区予選会」を開き、障害をもつ人たちが県大会目指してに向けてカラオケでのどを競った。 三条、加茂、見附、燕の4市と南蒲原郡の町村から障害をもつ17人が出場。ほかに応援する70人ほどが参加。それぞれがステージで持ち歌を熱唱し、大山治郎燕市文化協会会長を審査委員長に6人が審査し、県大会へ進む5人を決めた。 また、アトラクションとして燕市文化協会の賛助会員のあじさい会(桜沢藤子会長)による舞踊の披露も行った。 この予選会は障害を持つ人もそうでない人も一堂に集い、歌を通して多くの人々との交流を深め、福祉に対する理解と自立、社会参加を促進を図ろうと毎年、開いており、県大会の地区予選を兼ねている。 ことしの県大会「第12回ミュージックふれあいのど自慢大会」は9月16日に新潟市・新潟ユニゾンプラザで行われる。南蒲、四市から県大会で優勝者が出たこともあり、関係者はことしも期待している。県大会出場者は次の通り。敬称略。 ▲永井芳子(三条市)▲長谷川一郎(栄町)▲斉藤ひろみ(見附市)▲高橋留男(加茂市)▲川本正春(燕市) |
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