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spacer台風7号最接近を前に16日は穏やかな夜明けspacer(2002.7.16)

各地に被害をもたらした14日夕方からの大雨は、15日深夜になるとぴたりと収まり、16日は日が差す夜明けで、嵐の前の静けさのようだった。

三条市須頃地内から信濃川越しに見る南の空には青空が(16日午前5時34分撮影)

三条市須頃地内から信濃川越しに見る南の空には青空が(16日午前5時34分撮影)

明け方は雲が目立ったものの、南の空には青空がのぞいた。風は北寄りの弱い風が吹くだけで、台風7号の接近は、まだそれほど実感できない。

それでも台風から続く雲のなのか、南の空を中心に低い雲がしま模様になって長く延びていた。

一般に台風は中心から東側で風が強くなる。これは台風の周囲では反時計回りに風が吹き、東側では台風の進む速度が加わるため。例えば時速30kmで進む台風は秒速に換算すると約8.3mで、台風の東側ではこの分が上乗せされるからだ。

今のところ台風7号は太平洋岸に沿った進路をとる予報で、この通りなら強風の心配はあまりない。しかし、先の台風6号に続き、14日夕方からは台風7号が梅雨前線を刺激し強い雨が降っており、地盤がゆるんでいる。

さらに県内では16日朝にかけて多いところで1時間に30〜50mm、累計で100〜150mmの大雨が予想されており、土砂災害には厳重な注意が必要だ。


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