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三条夏まつり協賛会(会長・高橋一夫三条市長)は、23日正午から三条商工会議所で第35回三条夏まつり第2回全体会議を開き、関係機関からの夏まつりについての指導を受け、行事計画などについて協議した。 協議会などを構成する各団体代表など80人余りが出席。渡辺勝利実行委員長、高橋一夫会長らのあいさつのあと、各関係機関から夏まつりについての指導があり、三条署からは交通の円滑化を図るためマイカーの使用抑制、駐停車禁止区域の徹底などの指導があった。 議事では警備計画を含めての行事計画、交通規制図、宣伝計画、補正予算について協議し、参加者からの質問や意見はなく拍手で承認を得た。 協賛会のあいさつや報告では「不況のなか、皆様のご協力に感謝します」の言葉が何度かあった。市民民謡踊り流しには、23日現在で48団体2,200人が参加予定。大花火大会の花火の発数は、昨年より17個減ったものの、スターマインなど仕掛花火など昨年並みの規模となる。 閉会のあいさつで、坂本洋司実行副委員長は「この会議で夏まつりの全景が見えてきました。心配なのはあとは天候だけ。三条市民を代表して絶対、天気になるように私がてるてる坊主を作ります。事故なく終わって、はじめて成功といえます。おのおのが指導員の立場になって事故のないようにご指導をお導きいただきますようにお願いします」と話した。 |
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