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燕市南7、テーブルギャラリー銀屋(加藤豊子代表)の庭で27、28の2日間、緑風フォトサロンが開かれ、初日には約100人が訪れて屋外に展示された写真を楽しんだ。 ギャラリーの庭に家の2階の屋根まで届く大きな雑木が並ぶ。そのナラやクヌギ、モミジなどの幹にくくりつけて展示された作品は、燕市内のアマチュア写真家12人の作品1人3点の計36点。 木の葉が夏の日差しをさえぎり、木もれ日とセミ時雨の中に花や風景、人物を撮った写真が並ぶ一風変わったフォトサロンとなった。 有志によって昨年初めて開かれ、ことしで2回目。企画メンバーのひとりで、会場を提供する同ギャラリーのご主人、加藤清さん(64)は「この年になるとなかなか“遊ぶ”という場所が少なく、年寄りの遊べる場所を作ろうと、50代から70代の仲間と企画しました」と話していた。 |
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