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三条信用金庫燕支店(石川雄介支店長)の取引関係者でつくる親ぼく団体、燕さんしん会(宇佐美貢二会長・90会員)は29日、燕市の社会福祉全般に役立ててほしいと燕市に15万円を寄付した。 宇佐美会長と石川支店長の2人が午前9時半に市役所を訪れ、宇佐美会長から高橋甚一燕市長に寄付を入れたのし袋を手渡した。 燕さんしん会は23日、燕三条ワシントンホテルで開いた納涼会で寄付を募り、集まった善意8万円に、さらに同会から7万円を加え、15万円にして寄付した。 宇佐美会長は「募金は納涼会のとき招いた藤実先生の門下生で歌手の沢敬子さんと一緒にテーブルを回りました。納涼会は82人が参加し大いに盛り上がりました」と話した。 石川支店長も「会員だけでなく、会員の取引先の方や従業員の方も参加して、はずれなしの福引き大会を行ったり、みなさん楽しんでいただけたようです」と納涼会の様子を報告した。 高橋市長は「毎年、寄付をいただいております。寄付金は市の社会福祉全般に使わせていただきます。ありがとうございます」と礼を述べた。 |
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