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(株)下田郷開発(代表取締役・佐藤寿一下田村長)が運営する下田村南五百川の八木ヶ鼻温泉「いい湯らてい」と八木ヶ鼻オートキャンプ場は、9、10の2日間、両施設の間を流れる駒出川でイワナ、ヤマメのつかみどりを行う。 つかみどりに参加できるのは、子どもだけで、幼児は保護者の同伴が必要。川幅約3メートルの清流に網を張り、五十嵐川漁業協同組合の協力でイワナとヤマメをそれぞれ2,000匹ほど放流する。 2日間とも午前11時から午後3時までの間、30分から40分の時間制限を行い、1回に5、60人の子どもがつかみどりに挑戦する。 捕まえたサカナは、主催者が包丁でさばいて串をさし、会場の数カ所に用意する炭火で焼いてその場で食べる。 参加費は一人500円。参加は当日、会場で受け付ける。つかみどりはサカナがなくなったら終わる。 サカナのつかみどりは初めての企画。昨年は駐車場やキャンプ場が整備中だったことから実施できず、ことしに持ち越した。 同社では「つかみどりというとニジマスが多いですが、ここではイワナやヤマメをつかまえてその場で味わうことができます。子どもさんにとって夏休みのいい思い出になると思います。汗をかいたあとは温泉につかってゆっくりくつろいでください」と参加を呼びかけている。問い合わせは、いい湯らてい(電話0256-41-3011)へ。 ■関連リンク |
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