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(協)燕市物流センター青年部会(志田収青年部会長)は3日、燕三条ワシントンホテルで「2002 RADDパレットタウンサマーパーティー」を開き、物流センターで働く若者110人が集って交流を深めた。 高橋甚一燕市長、瀧澤茂第四銀行燕南支店長、早川芳秋北越銀行県央つばめ支店長などを来賓に遠藤征喜同組合副理事長の音頭で乾杯。同僚や気の合う人と自由に席を並べ、ビールをくみ交わした。 大半はふだん着で、オンタイムとは異なる雰囲気にリラックス。ウルトラクイズや豪華景品が当たる抽選会も盛り上がり、笑い声が絶えなかった。 燕市物流センターの事業所で働く若者の交流を図ろうと毎年、開いており、ことしは昨年より10人ほど参加者が少なかった。 志田青年部会長はあいさつで「経済的にも社会的にも暗いニュースが多いなか、物流センターや燕市は元気な力で明るくしていきたい」。 さらに来賓の高橋市長は「日本の経済状況は厳しいですが先日、小泉総理に会って景気回復を頼んできました。また合併の問題もあります。どうすれば燕市民が幸せになれるか考えていきたいと思います」。 鳥部勝敏同組合副理事長は「研修旅行でベトナムに行ってきました。ホーチミン市は厳しい環境の中でも活力があって驚いた。日本はどうしたらいいのか考えていかなくてはなりません」と、それぞれに出口の見えない不景気を憂えた。 |
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