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燕市東太田、協栄信用組合(高橋作衛理事長)は同信用組合50周年を記念にして8日、燕市の社会福祉、学校教育、農業振興に役立ててほしいと軽自動車3台と燕市文化会館の座席カバー1,000枚を燕市に寄付した。 高橋作衛理事長と山本一憲営業部長の2人が午前10時に市役所を訪れ、高橋甚一市長に寄付の目録を手渡し、続いて市役所正面玄関で50センチほどある大きな金色の車のキーを手渡した。 軽自動車は3台ともスズキアルト白の4ドア。フロントタイヤのわきに小さく「贈きょうえい50周年」とあり、目立たないように入れました」高橋理事長。 ドアにはそれぞれ用途別に車両名がある。「燕市営農推進車」と、児童館や学童クラブの子どもたちの事業で利用する車は「燕市なかよし号」、燕西小学校内に設置する障害児教育センターで利用する車はひまわり学級の名前をとって「燕市西小ひまわり号」。 同信用組合は昭和27年8月8日中小企業専門金融機関として田野三右衛門らによって燕信用組合の名称で設立され、8月8日でちょうど50年。20周年には燕市産業資料館建設に2000万円を寄付している。 |
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