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燕市ゲートボール協会(竹野清会長・18クラブ)は12日、環境美化に役立ててほしいと燕市に48,000円を寄付した。 午前11時に竹野会長と小林栄一副会長が市役所を訪れ、高橋甚一燕市長に善意を包んだのし袋を手渡した。 同協会は、1日から4日まで燕市中央公園のゲートボール場でゲートボール大会を開き、市内14チームが参加。参加費と会場に設置した募金箱の中に集まった善意を合わせて寄付した。 以前から大会で募金を行い、集まった善意でゲートボールの器具を購入、市内の各学校に寄付してきたが、学校に行き渡ったため昨年から環境美化に寄付をしている。 高橋市長は「中央公園は人工芝がぼろぼろになったので全部きれいにして、ゲートボールコート2面分を改修しました。とてもいい公園になりました」と話すと、竹野会長は「中央公園はとにかく水はけがいいので雨が降っても晴れてから30分ほどで使うことができます。周りに住宅が少ないので早朝5時ころから人が集まってゲートボールしています。ほんとうにいいゲートボール場です」と感謝。 高橋市長の「私は今ゴルフをしていますが、ゴルフができなくなったらゲートボールをしてみようと思います」に竹野会長は「やれば楽しいですよ」と高橋市長のゲートボーラーデビューにラブコールだった。 |
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