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燕市体育協会(板垣潔会長)は、24日午後6時から燕市民体育館で平成14年度燕市民総合スポーツ祭総合開会式を開き、同協会加盟23団体から250人が参加した。 燕高校吹奏楽部によるファンファーレで幕を開け、行進曲に合わせて団体ごとにプラカードと団旗を掲げて入場行進。市体育協会副会長の開式宣言に続き、板垣潔会長は「スポーツに家族で参加する良い傾向で、2,086人の会員登録をいただいた。チャンピオンスポーツとあわせてレクリエーションスポーツなど生涯スポーツが楽しめるようにしていきたい」と開式のあいさつをした。 平成14年度の優秀競技者と奨励賞のスポーツ少年団、中学、高校の全国大会出場者60人を表彰、空手道スポーツ少年団の遠藤優選手が「きょうの表彰を誇りにし、みんなの期待にこたえるよう頑張ります」と謝辞をのべた。 選手代表で燕ローンテニスクラブの霜鳥和徳選手が各団体の団旗を背に選手宣誓。「我々、燕市体育協会23団体2,000名の会員は市民総合スポーツ祭を開催し、みんなでスポーツに親しみ、体づくりを推進することにより、スポーツの市民総参加を目指すことを誓います」と力強く誓った。 アトラクションでは燕高校吹奏楽部の演奏、燕市ダンススポーツ連盟のダンスと同連盟の指導者でもあるプロのダンスを見学し、最後にファミリー卓球台などが当る大抽選会を行った。 また、開会式に先だって午後2時から今回初めてPRのたすきリレーを行った。スポーツランド燕から体育館まで10キロを加盟団体23人が23区画でリレーし、市民から同協会や燕市民総合スポーツ祭への認識を深めてもらった。 |
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