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(株)野島出版(馬場俊二社長・三条市仲之町)は1日、弥彦神社の大森利憲宮司が同神社にまつわる伝説を子ども向けに書いた絵本『峰のさくら』(税込み500円)を発刊した。 B5版、40ページ。「この物語は、今から2600年以上のむかし、弥彦神社の神さまが、神武天皇の命令で、今の和歌山県から、はるばる遠い新潟県においでになられ、越(新潟県)の国づくりに励まれたお話です。」の序文で始まる。 分水町の洋画家、二科会新潟支部同人三浦梨加さんが描いた挿絵をふだんに盛り込み、漢字にはすべて読み仮名をふって小学生から読まれる親しみやすい絵本に仕上げた。 同社は一昨年にも大森宮司の著書『峰の櫻(さくら)』(1,600円)を刊行しており、今回は子どもでもできるようにいわばリメークした。問い合わせは同社へ(電話0256-34-3592)。 ■関連リンク |
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