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三条市は、昭栄地区のパルム1とパルム2を結ぶ連絡通路、昭栄地区横断歩道橋の老朽化に伴い、昭和63年の建設以来、最も大がかりな補修工事を行っている。 歩道橋の外壁に張った鉄のパネルがさび、放置しておくとパネルの落下などの危険性があるため、さびたパネルをいったんすべてはがし、今度はさびにくいアルミ素材のパネルに張り替える工事を行っている。 工期は7月31日から10月28日までの3カ月間、補修費は16,474,500円。建設から14年間、これまでに数回、塗り替えの補修を行っているが、今回は最も規模の大きい補修工事だ。 道路から歩道橋の下まで4.7mあるが、足場を組んで安全ネットを張って工事しているために、工事中は3.8メートルに高さ制限しており、通行車両は注意する必要がある。 |
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