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秋の交通安全運動で燕市内で街頭指導(2002.9.26)
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21日から10日間の秋の交通安全運動にあわせて燕市交通対策協議会(会長・高橋甚一燕市長)は、25日午前10時から燕市東太田、協栄信用組合本店前で街頭指導所開所式と街頭指導を行った。
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秋の交通安全運動にあわせて協栄信用組合前で行った街頭指導
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燕市職員、燕警察署、交通安全指導隊など25人が参加。開所式で高橋燕市長、渡辺和雄燕警察署長、柴山富栄燕地区交通安全協会会長らがあいさつし、「燕市では今年度は相対的に事故は減少の傾向ですが、これからの夕暮れが早くなるこの時期に事故が多発する。年末まで事故のないようにしましょう」「高齢者の関係する事故は特に多い。早めのライト点灯など声をかけながら指導をお願いします」。
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気さくにドライバーに声をかける高橋燕市長
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さらに秋の交通安全運動の重点目標である高齢者の交通事故防止、シートベルトチャイルドシートの着用の徹底、ライトの早めの点灯と反射材の活用などを求めた。
街頭指導ではドライバーに「交通安全運動です。早めのライト点灯をお願いします」と呼びかけ、ちらしやボールペンなどの啓発用品を手渡した。商用車などの通りが多く、300袋用意した啓発用品は30分でなくなった。
今後の運動期間中の行事は、26日に高齢者宅交通安全世帯訪問、27日に小高保育園でチャイルドシート指導、28日市内のスーパー2カ所で交通安全を呼びかけるチラシの配布を行う。
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