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三条市内の小中学校が宇宙授業に参加(2002.9.26)
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三条市内22の小中学校すべては、25日午後6時から行われた国際宇宙ステーション(ISS)を利用した第3回宇宙授業にインターネットを介して参加。そのうち三条市立第四中学校(渡辺英雄校長)は、全国の代表4校のうちの1校として宇宙飛行中のISSクルーと直接、交信した。
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宇宙授業でカメラに向かって笑顔を配信する第四中学校生徒
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宇宙開発事業団などが主催。東京都・日本科学未来館をメーン会場に、上空400kmを時速28,000kmで地球の軌道を回って研究や実験に取り組むISSと各地の学校を高速ネットワークで結び、メーン会場の宇宙飛行士毛利衛氏が全国の小中学校に対して遠隔授業を行った。
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毛利氏からの質問にインターネットを経由してパソコンから回答
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毛利氏は事前に募集した全国の小中学校からの質問に答えたり、宇宙について話したり。2足歩行ロボット「アシモ」でクイズを出題して小中学生から答えてもらった。
三条市立第四中学校では希望した生徒30人が参加したほか、高橋一夫三条市長や学校関係者、市職員など40人ほどが見守った。生徒は送信用のカメラに向かって「質問する人は緊張しないで学べるように頑張ります」と緊張気味にあいさつした。
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テレビモニタを食い入るように見つめる生徒
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全国の代表4校は、1校3分ほどずつISSの3人のクルーに直接、質問した。同校の3年生福岡一樹君は、英語で名乗って「宇宙での研究成果は役に立つことがありますか」と質問。クルーは天井や壁がさまざまな機器でびっしり埋まったところから「いろいろな実験をしている。今はダイズを育てている」と答えた。
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モニタに映し出された宇宙のISSクルー
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宇宙からの映像は電波とインターネットを経由して配信された。映像にはいくらか遅れがあったものの、言われなければそれが宇宙から届いているとはわからないほど鮮明だった。
毛利氏は6、7回、同校に呼びかけ、生徒が質問に答える様子はインターネットで全国に配信された。授業の最後に生徒は「宇宙の詳しいことがわかってよかった」と、リラックスした笑顔でカメラに手を振っていた。
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宇宙授業「宇宙に好奇心!」
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