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燕のPHOTO風音が4日まで第5回写真展(2002.11.2)
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燕市内の写真愛好者6人でつくる「PHOTO風音(かのん)」(捧武会長)では、1日から4日まで燕市仲町、市民ギャラリー燕で第5回写真展を開き、メンバーの撮りためた作品のなかから25点を展示している。
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和やかに会場で準備を進める会員
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全紙、半切を中心に全倍まで、会員1人が4、5点を展示。会長で第2回林忠彦賞受賞の燕市中央通り4、捧武さん(69)の農村にレンズを向けたモノクロ5点をはじめ、それ以外はカラー写真をそろえる。
燕市で田植えを体験する力士、子どもの純粋なまなざしをとらえるポートレート、デザイン的に処理した紅葉や群生する花と、6人の個性はくっきり。写真歴は10年から40年と開きがあるが、それとは関係なく真正面から1人ひとりのモチーフを大切にしている。
また、会場では友情出品として岡部正夫さんの日本画2点も展示している。2、3日は午前9時から午後5時まで、4日は午後6時まで。入場無料。
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