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燕音楽祭で10団体が秋の調べを奏でる(2002.10.3)
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燕市文化会館は2日午後1時から同会館で第19回燕音楽祭を開き、地元の10団体が出演して邦楽や洋楽の秋の調べを奏でた。
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2日開かれた第19回燕音楽祭
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市民や県央地域で活動する団体から日ごろの練習成果を発表してもらおうと毎年、開いており、合唱や大正琴、津軽三味線、オカリナ、ピアノ、吹奏楽演奏など10団体がそれぞれ2曲から5曲を演奏した。
約250人が来場し、練習をはじめて3カ月の団体からベテランまで幅広い演奏に拍手し、知り合いのステージにはひときわ大き拍手していた。
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燕三条FMパーソナリティー、大泉さんのインタービューを受ける燕東小児童
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たくさんの人たちと音楽を楽しもうと校外での演奏会も行なっている燕東小学校合奏団は、4年生以上の23人編成で「少年時代」など3曲をアコーディオンをメーンに合奏。保護者はいっせいにカメラのレンズをステージに向け、発表を終わった児童は「緊張しなかった」「顔だけ熱い」とほっとしていた。
幕間では総合司会の燕三条エフエム放送のパーソナリティー、大泉敦子さんが各団体のメンバーにインタビューし、使っている楽器や演奏だけではわからない活動を紹介していた。
また、23日は午後5時からロックバンドを対象にした「tsubame rock legend(ツバメ・ロック・レジェンド)」を開き、8つのアマチュアバンドが出演する。
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