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明るい選挙推進運動50周年式典で明るい選挙推進功労者として総務大臣表彰を受けた燕市明るい選挙推進協議会会長の桜井貞男さん(77)＝燕市佐渡＝は15日、高橋甚一燕市長を表敬訪問した。
桜井さんは午前8時45分に市役所を訪れ、持参した片山虎之助総務大臣名の表彰状と副賞のキリの花が描かれた銀杯を披露した。 桜井さんの会長の任期は来年4月で、年齢制限から再任はなく、これが最後の任期。「最後の年に受賞し、感無量です。いちばん最後に花が咲いた。涙が出るほどうれしい」と喜びを話していた。 桜井さんは、昭和53年10月に燕市明るい選挙推進協議会委員になり、平成5年4月に同協議会会長、平成10年4月には新潟県明るい選挙推進協議会理事、平成12年4月から同企画委員として活躍。25年にわたり選挙啓発と明るい選挙推進運動に功績が顕著だったとして11月13日、東京・日比谷公会堂で開かれた50周年記念式典で総務大臣表彰を受けた。 ■関連リンク |
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