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県トラック協会三南支部が三条市に10万円(2002.11.25)
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(社)新潟県トラック協会三南支部(高山孝次支部長・60社)は25日、交通安全に役立ててほしいと三条市に10万円を寄付した。
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左から高橋三条市長、(社)新潟県トラック協会三南支部の高山支部長、佐藤幹事
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午前10時に同支部の高山支部長=日本通運(株)三条支店支店長=、佐藤義英幹事=小池運送(株)=、佐藤壮二事務局長=日本通運三条支店=の3人が市役所を訪れ、善意を包んだのし袋を高橋一夫三条市長に手渡した。
同支部には三条地区33、見附地区17、加茂地区10の計60の運送業者が加入している。
年3回、チャリティゴルフコンペを開き、そこで集まった善意に同支部の予算を加えて8年前から毎年、交通安全に充てる寄付を行っている。4年目まで三条市に寄付した後、管内に寄付先を拡大しようと、5年前からは加入事業所の最も多い三条市に2年に1度、見附市と加茂市に4年に1度の割合で毎年1市に寄付している。
東京都のディーゼル車規制について高山支部長の「来年は業界のなかでも節目の年になる」に高橋市長は「ほんとの21世紀は来年から始まるような気がする。合併問題も(特例法などの期限から)来年で決まりのようなもの。あとで振り返ったとき、2003年はいろいろな年になるような気がする」。すでに気持ちは来年以降に向いていた。
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