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spacer加茂、田上合併推進で市民会議が署名活動を説明spacer(2002.12.29)

加茂市と田上町の合併を推進するまちづくり市民会議(鈴木利益代表)は27日、田上町コミュニティセンター愛あいで集会を開き、住民発議の署名活動の説明などを行なった。

加茂市と田上町の合併を推進するまちづくり市民会議の集会で住民発議の署名活動を説明

加茂市と田上町の合併を推進するまちづくり市民会議の集会で住民発議の署名活動を説明

加茂市民20人、田上町民10人ほどの約30人が参加。鈴木代表と田上側代表の熊倉勝昌副代表ら4人が住民発議制度、署名を集める受任者募集、署名簿の書き方などについて説明した。

同会議は加茂市長と田上町長に法定合併協議会設置の直接請求するために住民発議を行なう。18日に県に加茂市、田上町の合併協議会設置の同一請求の確認申請を提出、1月6日に県知事から確認が出る見込みだ。

その後、市町長から同一請求代表者証明書の交付、告示まで3日ほどかかる。告示から1カ月以内に有権者の50分の1の署名が必要で、その数は加茂市で約550人、田上町で約230人だ。

署名を集められるのは、両市町の請求代表者2人と委任を受けた受任者で、すでに加茂市では約70人を数え、年内に100人を超えるペース。田上町は5人ほどとまだ少なく、趣旨に賛同する人をさらに募集している。

質疑では参加者から署名簿の書式に関する質問、署名依頼に必要なPRパンフレットや名簿の記入サンプルの添付を要望する声があった。

早ければ1月9日に次の集会を開き、受任者に署名活動を行うための書類を渡す。中野委員は「明るい地域の未来が皆さんの手にかかっている。ご協力をお願いします」と求めた。

受任者の申込みや問い合わせは、代表の加茂市は鈴木さん方(電話:0256-52-9443、FAX:0256-52-9441)、田上町は熊倉さん方(電話:0256-52-1673、FAX:0256-58-1154)へ。