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刑法犯罪抑止で三条署が駅周辺3交番の集中警戒スタート(2003.1.6)
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増え続ける刑法犯罪の抑止のため三条署(小田康夫署長)は、ことし一年間、多発地域の駅周辺3交番の管内で集中的に警戒を行う。それに伴って6日午後2時から同署で街頭犯罪抑止・警戒の出発式を行った。
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三条署が6日行った街頭犯罪抑止・警戒の出発式
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出発式には署員20人が参加。「地域・安全」と書いた緑色の腕章をつけ、「みんなでつくろう安心の街」「お出かけはひと声かけてカギかけて」とある緑を持って同所前に整列した。
小田署長が訓辞を述べたあと、署員は「街頭犯罪抑止警戒に行ってきます」とあいさつし、パトカー2台で出動した。
空き巣ねらいや自転車盗、車上ねらい、自動車盗、自動販売機荒らし、器物損壊などの街頭犯罪が全国的に多発している。三条署管内でも昨年1年間に発生した刑法犯罪は1,100件で、犯罪全体の85%を占めた。
とくに駅周辺で多発しているため、三条駅、東三条駅、北三条駅周辺をそれぞれ管かつする三条、東三条、神明町の3交番の管内にしぼってことし1年間、集中的に抑止警戒を行なうことにした。
同時に駅周辺は自転車盗の多発地区でもある。三条署管内では、昨年まで2年間で自転車盗の被害届が500件以上にのぼっている。
とはいえ、そのうち半分は鍵をかけ忘れているため、「鍵かけ」運動を呼びかけ、被害自転車を探す活動が重点。自転車盗の多発する平日の午後3時から6時ころまでパトカーで巡回し、月に2、3回はさらに強化する。3カ月ごとに問題点を検討してより効果的な対策を講じる。
県下では昨年、11月末までに刑法犯罪が35,000件発生し、戦後最悪だった一昨年をさらに3,000件あまり上回っており、県警本部は昨年11月、街頭犯罪等抑止対策室を設置している。
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