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穂苅日本画研究会が燕市に10万円寄付(2003.1.9)
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穂苅日本画研究会(窪田石松会長・45会員)は8日、燕市の社会福祉に役立ててほしいと燕市に10万円を寄付した。
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穂苅日本画研究会から燕市への寄付を柄沢英子さんが石本昌昭収入役に手渡す
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午後3時に同研究会を指導する日本美術院特待穂苅春雄さん=分水町五千石=夫妻と皆川琢磨副会長、会員の燕市大曲、柄沢英子さん=燕市大曲=、加藤一代さん=三条市=の5人が市役所を訪れ、代表して柄沢さんから石本昌昭収入役に善意を包んだのし袋を手渡した。
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穂苅日本画研究会の指導者、穂苅春雄さん
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同研究会は12月21日から1月25日まで三条市旭町2、ハミングプラザVIPで第4回穂苅日本画研究会作品展を開いており、初日から5日間行った行なったチャリティ色紙販売の収益金を寄付した。
寄付は第1回展から続けている。チャリティ色紙の購入者には市外の人も多いことから、これまで三条市や分水町、吉田町、田上町などに寄付してきたが、燕市へは今回が初めて。
穂苅さんはチャリティについて「ことしは不況のどん底でだめかなと思いましたが、去年以上に成績が上がりました」と感謝していた。同研究会はこのあと弥彦村役場を訪れて弥彦村にも10万円を寄付した。
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