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県央広域市町村圏協議会新年度予算、事業計画決まる(2003.2.28)
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県央11市町村で構成する県央広域市町村圏協議会(会長・高橋一夫三条市長)は、27日午後3時から三条市役所で、平成15年第1回県央広域市町村圏協議会を開き、平成15年度予算と同事業計画を決めた。
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27日開かれた県央広域市町村圏協議会の平成15年第1回県央広域市町村圏協議会
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同協議会を構成する三条、燕、加茂、吉田、分水、寺泊、田上、栄、弥彦、岩室、下田の11市町村のが出席。平成15年度予算(収支とも999万1000円)、同事業計画を事務局の原案通り決めた。
予算は前年度より9.9%、109万8000円少ない。昨年は県央ふるさとマップを10万部作成、各世帯に配付したが、ことしはJR 駅や観光協会に置いてもらう分の1万部の増刷にとどめたため、マップの発行にかかる費用は173万円から新年度は55万9000円に減った。
事業計画は新規はなく、継続事業ばかり。県央まつり事業、マルチメディア事業、県央ふるさとマップ事業、県央広域市町村圏スポーツ大会事業、越後へそのおクラブ育成事業など9つの事業を行う。
また、専決処分の平成14年度補正予算16万1000円を追加、総額1108万9000円を報告通り承認した。
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