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燕三条エフエムでリスナー参加型番組が4日スタート(2003.4.4)
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燕三条エフエム放送株式会社(今泉捷治社長)は、4日午後7時からリスナー参加型の生放送番組『たかのまさしのどきどき☆ナイト』をスタートする。
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『たかのまさしのどきどき☆ナイト』のメインパーソナリティを務める高野雅志県央研究所理事長とアシスタントの峯島百代パーソナリティ
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メインパーソナリティは、(社)県央研究所=三条市吉田=の高野雅志理事長。一昨年にも同局の人気番組『Dr.高野と県央の主役たち』のパーソナリティを務めており、ユーモアあふれる毒舌トークが好評で、2年ぶりの復活だ。
アシスタントは同局のパーソナリティ、峯島百代さん。午後7時から8時までJR燕三条駅1階の同局スタジオから生放送する。
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2年ぶりにスタジオに帰ってきた高野理事長
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ユニークなのは、リスナーも番組に参加できること。リスナーは、電話やメールで番組に投稿できる。JR燕三条駅1階にあるスタジオの前に集まった人にマイクを向けることもあり、双方向型の電波にのせた『声の回覧版』を家庭に届ける。
番組のテーマは「ドキドキ」「ハラハラ」「ムカムカ」の3つ。「イラクの戦争にムカムカする」「すれ違ったお姉さんにドキドキした」「うちの子どもにハラハラさせられた」など、世界のニュースからローカル紙でも取り上げない地域や個人の出来事まで、本音でトークする。
高野理事長の考える本当のコミュニティ放送は、地域の人と一緒に番組をつくり、ラジオのためのラジオでなく、地域活性化の原動力となること。
高野理事長は「金曜の夜は、オレと一緒にドキドキしようれ!」と親しみやすい方言で気勢を上げれば、峯島さんは「何が起こるか、私にもわからない。とりあえず金曜の夜7時は、スタジオ前に来てください」とリスナーの参加に期待している。
また、個人や町内やサークルなど自分たちの声でコマーシャルするスポンサーや年会費3,000円でリスナーの集い参加資格と協力店での割引が受けられる会員証付きの応援団も募集している。問い合わせは同局(電話:0256-32-7680、メール:info@heart768.com)へ。
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