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燕ロータリーが燕市の園児に「お靴のベッド寄付」(2003.4.4)
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燕ロータリークラブ(竹内邦夫会長)は3日、子どもがクツをそろえるようしつけるためのマット「お靴のベッド」500枚(約10万円相当)を燕市に寄付した。
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燕市役所に寄付に訪れた燕ロータリークラブ会員、左から板垣社会福祉委員長、小林幹事、竹内会長
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午後2時に竹内会長、小林敏幹事、板垣潔社会福祉委員長の3人が「お靴のベッド」を持参して市役所を訪れ、寄付した。
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燕ロータリークラブが寄付した「お靴のベッド」
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「お靴のベッド」は、20センチほどのポリウレタン製のマットに、小さいクツ型が描かれたもので、ピンクとブルーの2色あり、「燕ロータリークラブ」の名を入れた。その上にクツを載せると自然にくつをそえる習慣が身につく。
燕市では平成13年度から燕市学校教育実践上の努力点として、あいさつや返事をしようといった「心の燕市・8つのチャレンジ」に取り組んでおり、そのなかのひとつに、はきものをそろえるという項目がある。
その手助けになればと、同クラブは昨年も市内の保育園と幼稚園の全園児分の約1,500枚を寄付しており、今回、寄付した分は新入園児に使ってもらう。
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