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三条夏まつりは8月1、2、3日、行事基本計画決まる(2003.5.2)
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三条夏まつり協賛会(会長・高橋一夫三条市長)は1日、第36回三条夏まつり推進団体代表者会議を開き、昨年に続いてことしも8月第1日曜を最終日とする3日間の日程で行うことなど行事基本計画を決めた。
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昨年の三条夏まつりの大花火大会
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三条夏まつり推進団体の代表者ら50人が出席。三条夏まつりは、それまで8月4、5、6の3日間としていたが、昨年から第1日曜が最終日となる曜日固定に変更。ことしもそれにしたがって8月1、2、3の3日間で開く。
1日午後1時45分からの市内児童によるふれ太鼓に始まり、6時半から凧と凧ばやしパレード、7時40分から市民民謡踊り流し。2日は午後5時ころから商店街夜店市、午後7時から三条夏神輿。3日は午後7時半から大花火大会でフィナーレを飾る。
行事基本計画はほぼ例年通り。ただ、これまで大花火大会の観覧場所のひとつだった三条競馬場スタンド席は、老朽化のため前から11段が撤去され、スタンド前が高さ170センチのコンクリート壁になっている。構造と安全の問題から観覧席として使わない方向で代替場所などを検討することにした。
花火の募集は、ことしも業界を対象に三条商工会議所が組織を上げて行うが、これまでも数件あった一般市民からの記念花火についても積極的に募集することにした。
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