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6月1日まで下田村でしただの作家たち9人展(2003.5.22)
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下田村滝谷、「保ーむぎゃら里ー・喫茶−瑞門」では、21日から6月1日まで同ギャラリーで「しただの作家たち9人展」を開いており、下田村に住むさまざまなジャンルの9人の作家の作品を展示している。
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しただの作家たち9人展を開いている保ーむぎゃら里ー・喫茶−瑞門
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9人の作家のうち下田村生まれは2人だけで、ほかの7人は下田村の豊かな自然のなかで創作活動をと近隣の三条、加茂、遠くは東京や愛知から移り住んでいる。
それぞれが取り組むジャンルは絵画、写真、染色、鍛造刃物、楽器製作、グラフィックアート、照明と幅広く、1人が1点から数点の作品を古民家を利用した同ギャラリーの落ち着いたたたずまいのなかに展示している。午前10時から午後5時まで、最終日1日は午後4時まで。入場無料。
また、今回の作品展にあわせて31日午後7時から同ギャラリーで「しただの作家たち記念コンサート〜八百板正巳・チェンバロの夕べ〜」を開き、ビブラートをかけられる唯一の鍵盤楽器、クラヴィコードなどの演奏を聴く。
コンサートは定員50人、入場料1,000円。申し込みや問い合わせは同ギャラリー(電話:0256-46-2079)へ。作品展の出品作家と作品は次の通り。
▲石月恵子(染色・手描き友禅)▲坂井亮市郎(鍛造刃物)▲高橋靖志(楽器・チェンバロ)▲鶴巻悟(油彩)▲坂内奈々子(油彩)▲目黒由賀利(グラフィックアート)▲弥田正蔵(写真)▲山谷秀昭(照明)▲渡辺美保子(油彩)
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