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燕市長に社会を明るくする運動の法務大臣メッセージ(2003.6.30)
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7月の1カ月間を強調月間とする法務省主唱の第53回社会を明るくする運動の一環で、燕分水地区保護司会(矢沢彦太郎会長・29人)は30日、法務大臣メッセージを高橋甚一燕市長に届けた。
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右から高橋市長、燕分水保護司会の矢沢会長、渡辺事務局長、関川登犯罪予防部会長
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矢沢会長、渡辺事務局長、関川登犯罪予防部会長の3人が午前9時半に市役所を訪れ、森山真弓法務大臣名の社会を明るくする運動に行政の協力を求める内容の文書を矢沢会長から高橋市長に手渡した。
社会を明るくする運動は、全ての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪のない明るい社会を築こうとする全国的運動で、昭和26年に始まり、今回の統一標語は「ふれあいと 対話が築く 明るい社会」。
明るい社会づくりには時代を担う子どもがいきいきとすることが大切。受け止めてくれる人や場所、地域の中に居場所を作ってあげることが大切で「子ども・いきいき・ネットワーク」を合言葉に、おとなも子どもも生き生きと暮らせる社会づくりを目指す。
同会では燕地区更生保護女性の会(関川キミ代表)とともに、広報活動などを行う。
■関連リンク
犯罪予防活動 “社会を明るくする運動”
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