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今夏のさんしんファミリー映画は『ぞう列車がやってきた』(2003.7.14)
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三条信用金庫(杉野良介理事長)は、夏休み後半の8月23日、三条市中央公民館で第5回さんしんファミリー映画上映会を開き、午前10時半からと午後2時からの2回、アニメ映画『ぞう列車がやってきた』(95分)を上映、無料招待する。
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第5回さんしんファミリー映画上映会で上映する『ぞう列車がやってきた』のちらし
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太平洋戦争が激しさを増し、動物園でもえさ不足などが起きていた。全国の動物園に猛獣を処分せよと命令が出され、そのなかにゾウも含まれていた。上野動物園など動物園に20頭いたゾウたちは殺され、残ったのは名古屋の東山動物園の2頭だけとなった。
戦後、2頭のゾウに会いたいという子どもたちの思いがおとなを動かし、全国から「ぞう列車」に乗って子どもたちが東山動物園にやってきた。この映画は、その実話を基に制作された涙と感動の物語だ。
同金庫では地域貢献の一環としてゲートボール大会やファミリーバレーボール大会を恒例にしており、子ども向けの企画をと4年前から毎年、映画上映会を開いている。
鑑賞は無料だが、鑑賞には同金庫各本支店窓口で6月末から配布している鑑賞券が必要。鑑賞券は午前、午後とも500枚ずつで、1枚で1人が入場できる。全席自由、小学生以下は保護者の同伴が必要。問い合わせは同金庫店舗か営業推進部(0256-34-3136)へ。
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さんしんホームページ
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