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spacer三条で横浜F・マリノスの少年サッカースクールspacer(2003.7.20)

三条市のスポーツ講習会で三条市サッカー協会(竹山昭二会長)は20、21の2日間、三条・燕総合グラウンドで横浜F・マリノスふれあいサッカー・少年サッカースクールを開いており、J1所属チームのプロコーチが市内の小中学生にサッカーを指導している。

20、21日と三条・燕総合グラウンドで開かれている横浜F・マリノスふれあいサッカー・少年サッカースクール

20、21日と三条・燕総合グラウンドで開かれている横浜F・マリノスふれあいサッカー・少年サッカースクール

20日は中学生、21日は小学生が対象で、20日は中学生152人が参加。午後1時40分から2時間余りの指導した。

講師は、横浜F・マリノスのプロジェクトディレクターの木村浩吉さん(42)と、アシスタントの吉田悟さん(32)。2人は横浜F・マリノスのチームカラー、ブルーのウェアを着て、グラウンド全体を使う練習にもマイクを使わずに熱血指導した。

横浜F・マリノスの木村浩吉プロジェクトディレクターと吉田悟アシスタント

横浜F・マリノスの木村浩吉プロジェクトディレクター(右)と吉田悟アシスタント(左)

木村さんは「常に試合をイメージしてトレーニングしないと、全然ものにならない」と実戦的な練習の重要性を話し、パス交換のボールの扱いや戦術などを生徒のレベルにあわせて課題を見つけ、指導していた。

午後3時で気温28.7度(三条地域消防本部観測)の蒸し暑さだったが、イタリア・セリアAで活躍する中村俊輔選手が育ち、日本を初のW杯へ導いた岡田武史監督が率いて今シーズンは優勝争いを演じるチームのコーチに、サッカー少年たちは目の色を変えて練習を繰り返した。

「学校でも同じような練習はするけど、きょう注意されたところを気をつけると効果があがるみたいで、2回目はうまくできた」と指導の的確さにも感激していた。

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