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三条夏まつり予算は花火金増加で137万円追加補正(2003.7.23)
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第35回三条夏まつり協賛会(会長・高橋一夫三条市長)は22日、三条夏まつりの第2回全体会議を開き、行事計画の最終報告や補正予算を協議した。
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22日開かれた三条夏まつりの第2回全体会議
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会員や関係指導機関から80人余りが出席。行事計画の最終報告、補正予算を原案通り決めた。
行事計画では、8月1日午後6時半からの凧と凧ばやしパレードには、ふるさと推進運動協議会構成の市内6小学校の児童421人と凧協会から535人の計956人が参加。午後7時40分からの市民民謡踊り流しは、45団体の2100人が参加。午後8時15分ころから一ノ木戸商店街で初めて「よさこいソーラン」を踊り、コスチュームコンテストを行い、商店街夜店市の前夜祭とする。
3日午後7時半からの大花火大会は、ことしは旧三条競馬場のスタンド席が使用できないことから観覧場所の変更があり、警備体制や仮設トイレを増設。警備は自主警備222人、ガードマン30人、交通安全協会30人、警察80人、消防20人と約400人体制。仮設トイレは昨年の16槽から22槽に増設し、旧三条競馬場のトイレも使用できるようにして合わせて24槽で対応する。
補正予算では、収支とも1,371,000円を追加、予算総額40,611,000円とした。補正額は1,407,000円の花火金の増加が主で、昨年に比べ尺玉(10号)は121発減り150発になったが、仕掛スターマインが3組増えて27組になった。
花火金の収入は31,407,000円で、内訳は仕掛スターマイン・仕掛ナイアガラが27組、23,038,000円、打ち上げ花火が267発、8,368,800円。仕掛スターマインは、これとは別に番外の市民の花火と三条商工会議所の花火があり、全部で29組となる。
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