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燕青色申告会女性部が燕市に3万円寄付(2003.8.7)
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燕青色申告会女性部(笠原テイ部長・38人)は7日、燕市の社会福祉に役立ててほしいと燕市民祭一坪市で行った不要品バザールの売り上げの一部、3万円を燕市に寄付した。
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左から燕青色申告会女性部の工藤副部長、笠原副部長、笠原部長、そして高橋燕市長
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午前9時半に笠原部長、笠原和子副部長、工藤由紀子副部長の3人が市役所を訪れ、のし袋に包んだ善意を高橋甚一市長に手渡した。
同女性部は毎年、燕市民祭で不要品バザールを行い、その売り上げの一部を寄付に充てている。昨年も3万円を寄付している。
不要品バザールは、主に部員から寄付してもらった遊休品を販売しており、安いことには定評がある。笠原部長は「ことしは不景気で売れ行きを心配した割には、売り上げはよかった」と話した。高橋市長は「毎年こうやって、寄付をいただいてありがたい」と感謝していた。
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